2008年プロジェクト
【コラム】毛布が被災者に届くまで
毛布はダッカの工場から、フェリーに積んで被災地のボラ島まで運びます。大切な毛布をダッカから出港させる日はJADEの日本人スタッフも寒い中、船着場まで行って監督しています。配布の日は現場のボラ島まで日本人スタッフが夜行フェリーで駆けつけて、しっかり見届けます。
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工場で次々に仕上がっていく緊急支援用毛布(ダッカ) | 毛布を梱包し出荷の準備を整える(ダッカ) |
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梱包された毛布をフェリーの船着き場まで運ぶ(ダッカ) | フェリーで一晩かけて運ばれた毛布が被災地に到着(ボラ市内) |
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受益者カードを確認するボランティアの女性。5000枚の配布のためには多くの人の手が必要とされる | こうして日本の支援は、配布センターで被災者に届けられる |
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