ガザ地区の紛争避難民支援 現地調査

 JADEでは8月19日から9月1日の間、パレスチナ・ガザ地区の紛争避難民支援に向けた現地調査を実施いたします。国連人道問題調整事務所の報告書(2014年8月14日発行)によれば、琵琶湖の半分ほどの面積のパレスチナ・ガザ地区では、一ヶ月以上も続くイスラエル軍との紛争により2,000人を超える命が奪われ、35万人(ガザ地区の人口の約1/4)もの人々が避難生活を送っています。

 JADEでは二名の職員を現地に派遣し、関係各機関と連携をしながら、支援事業の可能性を調査いたします。

 

*本事業は特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム(JPF) のご協力により実施されております。JPFの取り組みに関するより詳しい情報はこちらのウェブサイトをご覧ください。